「うまみからあげ」ができるまで
素材をカットする
皮を残し、しっかりと秘伝のたれが染み込むようにするためのカット方法です。
秘伝のたれを付ける
こだわりの秘伝のたれを染み込ませて、唐揚げ全体に下味を付けていきます。しっかりと揉み込むことによって秘伝のたれのうま味を鶏肉に付きます。
一晩寝かす(一段階めの熟成)
にんにくやしょうがを使わずに味がしっかりと付くのは、この工程に秘密があります。※秘伝のたれのうま味と肉のうま味がしっかりと合わさる工程です。

丸めて大きさを揃えて粉をつける
ひとつひとつ形を整えます。この工程がパリパリサクサクの食感を生む大事な一手間になります。整えられた唐揚げは米俵のような見た目になります。

もう一晩寝かす(二段階めの熟成)
粉をつけて一晩寝かすことによって「うま味」が増幅されます。また米俵型の形が崩れにくくなり、肉汁を閉じこめたまま揚げれるようになります。

揚げる
キャノーラ油コレステロール0を使って揚げます。これを使う事によってパリッとカラッと揚がり、油の重みを感じさせません。たくさんの試行錯誤の中でたどり着きました。
